就活の面接であがらずに話せ、 内定を10社勝ち取るための5つの心構え。

めまして!
カズヤと申します。

 


今回就職の面接であがらずに話せるための
5つ心構えとしてお伝えしていきたいと思うのですが、

 

まず私がなぜあなたにあがらずに話せるように
なってほしいのかには理由があります。


それは私は小さい頃から極度のあがり症で
人前に立つことが大の苦手でした。

 

初対面の人と話す時には顔が引きつってしまったり・・・

 

学校の発表の時には頭が真っ白になり言葉が出なくなったり・・・

 

常に手足が震え顔は真っ赤になって恥ずかしいばかりの日々・・・

 

こんな思いをしながら毎日踏ん張って生きている状態でした。

 

さらには自分自信のプライドも高く

他人から良く見られたい!

完璧じゃないと気が済まない!


これがむしろ人と話す上での
大きなプレッシャーになっていました。

 

こんなプライドが高く
人前で上手く話せない自分が嫌だと思いながら
気がつけば大学の3年生になっていました。


待てよ!大学3年と言えば
就職活動がスタートする時期ではないか!
と大きな焦りと不安が襲いかかりました。

 

自分はあがり症で人前で上手く話せないから
面接を通過するのは不可能だ・・・

 

ましては周りの友人は内定を何十社も決め、
残りの学生生活を満喫しているのに

 

自分だけがいつまでも内定が決まらずに
周りの友人から欠け離されていく・・・

 

こんな自分でもさすがに何か行動を
起こしていかなければと思い、

 

就職活動での面接のセミナーに何十回も参加したり、
メンタル本などを100冊以上読みあさってみたりしました。

 

その中で面接であがらずに話せるために
ポイントとして5つ気がつくことができました。


もちろんこれを実践したからといって
面接での緊張やあがりが完全に消えるといことは
ありえませんが、

 

以前よりかは良い効果が得られる
のではないかと5つあげます!

 


1・自意識過剰をなくす

2・他人からの評価を気にしない

3・徹底した準備

4・自分視点から相手視点に立つ

5・熱意があるエピソードを用意する

 


具体的に説明しますと

 

1の自意識過剰をなくすというのは、

 

例えば、人前で話したりする時に
自分の話は退屈な話だと思われているに違いない、
自分の時だけ厳しい目で見られているなど。

 

こんな時は自分自身に浮かびあがってくる
マイナスな言葉をプラスに変えていけばいいのです。

 

今のでいきますと、
自分の話を退屈に聞いている人もいれば
興味を持って聞いてくれている人もいる、

 

自分以外の時でもみんな同じ厳しい目で
見ているんだなと・・

 

捉え方をマイナスから少しだけプラスに変えていくだけでも
人前で話すときの自信や気分がだいぶ変わってきます。

 


2の他人からの評価を気にしないは、

 

面接官や普段から付き合っている友人から
確かにプラスの評価、マイナスの評価を

受けるときがあります。

 

もちろんこれを完全に

無視することはよくありませんし、


時にはしっかり受け止めて

改善していかなければいけません。


けれども相手の評価ばかり気にしてしまうと
本来、大切な自分が一番に伝えたいこと、


アピールしたいことが自信を

持って話せなくなってしまいます。

 

大事なのは評価されたことに対して
自分はどう変われたのかプロセスを見ることです。

 

声が小さいと言われたら、
以前より大きくな声を出せるようになったか、

 

過去と評価・結果よりも今の基準で
判断していくことが大切です。


3の徹底した準備とは、

 

『人前で発表などをするときに自分がわからないことを
質問されたらどうしよう・・』


と思うことがあると思います。

 

わからなくて話せなくなってしまう時の不安は
逆にしてみればわかるように準備をしておけば
不安がかなり軽減されるということです。

 

完璧には答えられなくても
自分自身についてだったり会社についてはしっかり調べておき


暗記するよりかはポイントを持って覚えていくことが
すらすら答えられるコツであります。


4自分視点から相手視点に立つとは、

 

そもそも面接で緊張してしまうのはなぜなんでしょう?

 

答えを言いますと面接では自分は
『見られている立場』にあるからです。

 

逆に面接官はあなたを見ている立場にあります。

 

人は見られると緊張する生き物です。
ではどうしたらいいのか。

 

『見られている立場』から
『見ている立場』に立てば良いのです。

 

つまり面接官をよく観察することで
自分視点から相手視点に立つことができます。

 

面接官はどんな表情をしているのだろう、

どんなことを話して欲しいと思っているのだろう、

などと考えるようにするのが相手視点に立つ近道です。

 


5の熱意あるエピソードとは

 

今までのことを踏まえて、


一番緊張してない時というのは自分にとって興味
あることを楽しく話せている時だと思います。

 

興味あること、エピソードを用意しておけば
面接官にもよく伝わると思いますし、

 

何よりも自分に自信を持って話せるので
面接官からはこの人仕事できる人だなと

好評価をもらえるはずです。

 

知識などを詰め込んだり、話すことを暗記するのではなく
興味エピソードをたくさん用意しましょう!


以上で面接であがらずに話せるための

5つのポイントをお伝えしてきました。

 

これらをいきなり面接でできるのは

難しいと思いますし、

 

まずは身近な友人や家族など話すときに意識して
小さな成功体験を積み重ねることが大切です。

 

小さな成功体験を積み重ねていけば
就職活動も不安にならずに、

 

あなたが望む会社に内定を
もらえることも夢ではありません。


今回の記事は以上です。
ありがとうございました!